歯の汚れを落としてくれる食品
歯に色をつける食べ物はあっても、残念ながらそれ自体で歯を白くする食べ物というのは、なかなか存在しません。
オーストラリアに自生するピールという木には、歯を白くする作用があると言われ、原住民のアボリジニは歯磨き代わりにこの木をかじっていたと言われています。
このピールから抽出されたエキスを使った歯磨き剤やフロスなどは、ホワイトニング後のメンテナンスとしては適しているでしょう。
また、歯を白くするまではいかなくても、歯の表面に付着した汚れを取り除いてくれる食べ物はいくつかあります。それを紹介しておきましょう。
・パパイヤ
この果実に含まれるパパインという酵素には、たんぱく質を分解する作用があり、歯の表面についた食べカスを分解して、汚れを落としてくれます。食後のデザートとしてオススメです。
・ゴボウ、セロリ
繊維質の豊富な食べ物は、前歯でかじる際に、歯の表面の汚れも絡め取って、キレイにお掃除してくれます。また適度な硬さがあるので、噛む回数が増え、唾液の分泌が促されるのも効果的。
唾液がたくさん分泌されて歯の表面が潤っていれば、汚れもこびり付きにくくなります。また、再石灰化も進められ、歯の表面の小さな傷なども修復されやすくなり、汚れが入り込む隙間をつくらずに済みます。
・ビーフジャーキー、スルメ、アーモンド
これらもよく噛むことで、歯の表面の汚れを取り去ります。唾液の分泌が促されるのも、良い点です。アゴや頬の筋肉も鍛えられ、美しい口元をつくる効果も!
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれ、これも歯の健康に良いとされています。
・牛乳
直接歯を白くしたり、汚れを取るものではありませんが、歯の表面をコーティングして、着色しにくくしてくれます。
胃の粘膜も保護するので、赤ワインなどを飲む前にとるといいかもしれません。
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