歯を変色させる危険な食事とは?
24時間を過ぎても、歯の白さを長持ちさせるためには、できるだけ着色性の強い飲食物や喫煙は避けるべきです。
(「歯の外側から変色する場合」の項を参照)
着色性食品は、嗜好性の高いものが多いので、まったく断つのは難しいかもしれませんが、なるべく我慢したほうがせっかく白くした歯の状態が長持ちします。
とくに、タバコに関しては、ホワイトニングをきっかけに禁煙する人も多いようです。タバコは、歯周病や口臭の原因にもなりますし、歯の健康にとっていいことは一つもないからです。
そのほか気をつけたいのは、それ自体には着色性はなくても、着色性食品と一緒に摂取すると着色を助長してしまう着色補助食品。
具体的には、炭酸飲料、柑橘類、シュウ酸を含むほうれん草やバナナやキャベツなどです。これらは、口の中を酸性にして歯の表面の水分を奪うため、歯を着色しやすい状態にしてしまうからです。
具体的には、カレーを食べるなら、食べ終わってからコーラを飲む、赤ワインを飲むなら、飲み終わってからグレープフルーツを食べるというような配慮をしてみましょう。できれば、いったん口の中をすすいでからのほうが、よりベターです。
また、体の疲れをとる健康食品として注目を浴びているクエン酸も着色補助食品になります。クエン酸が含まれた飲料などは、着色性の強い食品と一緒に摂らないようにしましょう。
うがい薬やマウスウォッシュの中にも注意が必要なものがあります。
殺菌力を高めるために高濃度のアルコールを含んだマウスウォッシュは、口の中を乾燥させ、歯の表面から水分を奪い、着色しやすい状態をつくります。
また、濃い色のうがい薬は、着色料が含まれ、歯に色素が沈殿する恐れが。無色やブルー系のうがい薬を選ぶようにしてみましょう。
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