歯や歯茎に痛みが出た:ホワイトニング・審美歯科を考える

歯や歯茎に痛みが出た:審美歯科と聞いて、思い浮かべるのはホワイトニングですよね。審美歯科は芸能人の方はほとんどやっているのではないでしょうか?ホワイトニングで有名なのは、ベッカムの奥さんビクトリア。やっぱり白い歯には憧れちゃいます。そんな審美歯科について徹底的に研究しちゃいます。是非、参考にしてください。

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歯や歯茎に痛みが出た

ホワイトニングの施術中や施術後に、痛みを感じる人は結構な割合でいるようです。もちろん痛みを感じる頻度や、痛みの強さは個人差がありますが、3人に1人くらいの割合でなんらかの違和感を持つ人がいるようです。

歯茎への痛みは、ホワイトニング中の歯肉の保護が甘かったなどで、薬剤がはみだしてしまって起こるもの。すぐに痛みを訴えれば、薬剤を洗い流すことで解決できます。

痛みを訴える多くの場合は、「歯がしみる」「歯ブラシが当たると痛い」「冷たい風邪が当たるとずきズキズキする」という知覚過敏の症状のはずです。
知覚過敏は、健康な歯でも起こります。

歯の構造は表面にエナメル質、その下に象牙質があり、歯の中心にある歯髄という神経を保護しています。

実は、神経だけでなく、象牙質にも知覚があり、ここに「熱さ」「冷たさ」「加圧」など何らかの刺激が加わると、“しみる”という痛みとして感じてしまうことがあり、これを知覚過敏と呼びます。

歯軋りや不適切な歯磨きによってエナメル質の一部が削れてしまった場合、あるいは加齢によってエナメル質が薄くなってしまった場合などに、起こってくる症状です。また、目には見えなくても、エナメル質に細かいヒビが入っている場合もあり、そこからも“しみる”ことがあります。

ホワイトニング剤は、消毒液を薄めたものと同じ成分なので、傷口があれば当然しみます。エナメル質がはがれた部分は“歯の傷口”と同じ。だから、痛みが出てしまうこともあるのです。

ただ、この痛みは歯に対して害のあるものではなく、一過性で収まるもの。

オフィス・ホワイトニング中に知覚過敏が発生した場合には、その日か翌日までには、ほとんど痛みはなくなります。

ホーム・ホワイトニング中に知覚過敏が発生したら、3日くらいホワイトニングを休んで様子を見ましょう。

痛みが続くようだったり、我慢できないほどであれば、歯科医院でフッ素を塗布したり、知覚過敏用の歯磨き剤を使用することで、収まっていきます。

それでも痛みが引かないようであれば、知覚過敏を通り越して、歯髄炎(歯の神経が炎症を起こしている)の可能性があります。

ホワイトニングで歯髄炎が起こるのは、次の二つのケースが考えられます。

1)高温度が発生する器材を使用した場合
2)歯に深いひび割れがあり、そこに薬剤がしみこんだ場合

歯科医院で早めに検査を受け、必要に応じて痛み止めをもらうようにしてください。

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