ネット通販で買えるOTC製品の落とし穴:ホワイトニング・審美歯科を考える

ネット通販で買えるOTC製品の落とし穴:審美歯科と聞いて、思い浮かべるのはホワイトニングですよね。審美歯科は芸能人の方はほとんどやっているのではないでしょうか?ホワイトニングで有名なのは、ベッカムの奥さんビクトリア。やっぱり白い歯には憧れちゃいます。そんな審美歯科について徹底的に研究しちゃいます。是非、参考にしてください。

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ネット通販で買えるOTC製品の落とし穴

ホワイトニングに興味があり、ネットでさまざまに調べていると、通販や個人輸入できる商品があることに気付いた人もいるかもしれません。

また、海外旅行先で、ドラッグストアに売られているホワイトニング製品を見たことがある人もいるでしょう。

これらは、OTC(オーバー・ザ・カウンター)製品と呼ばれるものです。

医師の処方箋なしで、ドラッグストアなどで購入できる、いわゆる化粧品扱いの製品です。もちろん、日本の薬事法の認可は受けていません。

日本では、ホーム・ホワイトニングの場合でも、歯科医師の指導のもとで行なわなければなりませんが、アメリカではOTC製品を購入し、気軽に自宅でホワイトニングを行なう習慣があります。そのため、ホーム・ホワイトニングの製品も豊富に流通しているのです。

ただ、安いからと言って、これらの製品に飛びつくのは危険を伴います。

というのは、日本人の歯はアメリカ人よりもエナメル質が薄いため、製品に含まれる過酸化水素や過酸化尿素の濃度によっては知覚過敏を起こして、痛みを感じる確率が高くなるからです。

また、同じくエナメル質が薄くて弱いという理由で、日本人はアメリカ人よりも虫歯の確率が高くなっています、そのため、気づかない小さな虫歯があった場合など、やはり薬剤がしみて痛みを感じてしまうことがあるからです。

OTC製品の中には、薬剤がテープにしみこんでいて貼るだけでいいという手軽なタイプもありますが、日本で行なうホーム・ホワイトニングの場合と同様、トレーにホワイトニングジェルを入れて装着するタイプのものが主流となっています。

でもこれだと、歯科医院でオーダーメイドでつくるのと違って、トレーが既製品となるので、自分の口や歯のサイズに合わないことも考えられます。正しく装着できていなければ、ホワイトニング効果も十分に引き出せないうえ、薬剤がはみ出してしみるなどの弊害があるかもしれません。

やはり、同じ輸入製品を使うのでも、歯科医院に行って、歯科医師の指導のもとで行なうほうが安全ですし、正しくホワイトニングをすることができると言えるでしょう。

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