治療費に差があるのは、なぜ?:ホワイトニング・審美歯科を考える

治療費に差があるのは、なぜ?:審美歯科と聞いて、思い浮かべるのはホワイトニングですよね。審美歯科は芸能人の方はほとんどやっているのではないでしょうか?ホワイトニングで有名なのは、ベッカムの奥さんビクトリア。やっぱり白い歯には憧れちゃいます。そんな審美歯科について徹底的に研究しちゃいます。是非、参考にしてください。

サイトマップ | ATOM | RSS2.0 | ROR

治療費に差があるのは、なぜ?

さて、実際にクリーニングPMTCを受けようと、歯科医院のホームページなどを検索すると、値段に差があることに気付くはずです。

それぞれの項目で、「保険適用もあり」と述べましたが、これには少し条件があります。そして、現在の歯科診療が抱える「微妙な問題」も含まれているのです。

基本的に、保険は、すでに「かかってしまった病気」に対する保障しか行なわれません。歯周病や虫歯予防のためや、見た目に関する治療は、保険外診療と見なされるのです。

したがって、「歯の着色を落としたい」「歯のメンテナンスをする」という目的でクリーニングPMTCを受けると、厳密には「保険適用」となりません。

ただ、口の中を診断した結果、「歯石が溜まっていて、それが歯肉炎を起こしている」となれば、これは「病気」と見なされますので、クリーニングPMTCに保険適用が可能となるのです。

簡単に言えば、「病名」をつけることができれば、「保険適用」となるわけです。

とはいえ、市街地の歯医者さんで実際にクリーニングPMTCを行なう際、自費診療となるケースは稀と言えます。そのあたりは、グレーゾーンとして歯医者さんのほうで、うまく処理しているようです。

一方、雑誌に出ているような都心の一等地にある歯科医院や、最新の機械を導入してそれをウリにしている歯科医院、デパートやホテルの中にあるお洒落な雰囲気の歯科医院などは、自費診療として料金を設定している場合も多いようです。

保険診療の定義からすれば、これは「ぼったくり」ではありません。虫歯や歯周病が認められなければ、「審美目的」「予防目的」のクリーニングPMTCとなり、治療費は自己負担となるしくみだからです。

ただ、こうした歯科医院の中には「保険医」の認定を受けていないため、保険適用ができないケースもあるようなので、念頭に置いておかれると良いでしょう。

保険診療は、あくまで「国民全員が必要最低限の治療を受けられること」を目的につくられた制度。患者側からすれば、質やサービスが十分とは言えない面もあります。

そのことを理解したうえで、必要な治療、出せる料金、信頼できる病院選びをしていくことが大切です。

関連カテゴリー: ホワイトニングしなくても“美白”できる!

ホワイトニングしなくても“美白”できる!関連エントリー

治療費に差があるのは、なぜ? / PMTCとは / クリーニング / プロの手を借りた「歯磨き」のススメ /